働く女性が増えて、妊産婦の平均年齢があがっています。同時に、不妊治療に通う女性も増えているようです。私の場合は自然妊娠でしたが、妊娠時は36歳、産み月には37歳。
「そろそろ子供がほしいな」と思っていたものの、産科医から「高齢出産ですから慎重にいきましょう」といわれたときには、「え、そうなの? そうだよね、やっぱり高齢出産なんだよね」と現実をあらためて突きつけられたような気がしました。
同年代の知人の中には、初めて授かった子供への戸惑いから、「思いがけない妊娠だったんだ。この年齢で子供を産むのは正直、怖い」といった人もいました。
この「怖い」という言葉の中には、さまざまな意味があるようです。
・出産そのものが怖い
・障害のある子供が生まれたら怖い
・妊娠生活そのものが無事に過ごせるかが怖い
・周囲から「高齢出産」という目で見られることが怖い
・無事に産んだとして、子供が独り立ちするまで肉体的・経済的にしっかり子育てができるか怖い……
喜びのほうが大きかった私にとっても、彼女の「怖い」は心のどこかにあるものでした。思いがけない妊娠に戸惑った友人は、悩みに悩んだあげく、出産を選びました。同じ女性としてうれしいことでしたが、高齢出産とはどんなものなのでしょう。このサイトでは高齢出産について、良い点と悪い点、そして安全に対処していくための知識を紹介していきます。
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